アキバレンジャー

2014/05/11

「ズキューーン葵ロケット」最終報告

 今日、内田真礼さんのアーティストデビューイベントMaayaParty(大阪、第一部)で、「ズキューーン葵ロケット」の報告をすることができました。

 周りは声優ファンばかりのようで、中野とかの時よりぐっと年齢層が低く、かなり恥ずかしかったですが、
心配していた"ハイタッチ会なので会話できるか"については、

 目篭    「ズキューーン葵ロケット、打ちましたよ!」
 真礼さん「本当?すごぉぉぉい!」

ということで、無事報告を終わりました。
(その瞬間、真礼さんが、まるで葉加瀬博世が喜んでいるような表情で喜んでくれた(ように私には見えました))

 もともと「Heroic Lily」CDイベントの握手会で内田真礼さんに約束した所から始まった話ですので、正しい報告の形だったと思います。

 これをもって、目篭の「ズキューーン葵ロケットプロジェクト」は全てを終了します。
 東映AG・東映様始め関連の皆様、能代宇宙イベントおよびMRP関連の皆様、そして暖かい声援を送っていただいたネット上の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

<参考>「ズキューーン葵ロケット」関連、ブログ記事一覧:

アキバレンジャー内田真礼CD発売記念イベント

「ズキューーン葵ロケット」ついに完成!

「ズキューーン葵ロケット」打上成功!

「ズキューーン葵ロケット」空中映像をいただきました!

11/2,3セミナーで「ズキューーン葵」を語ります。

ズキューーン葵ロケット最終報告(この記事)

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2013/11/20

「ズキューーン葵ロケット」空中映像をいただきました!

Aoiflight

 「ズキューーン葵ロケット」には、飛行中の空中映像はないとあきらめていたのですが、先日のロケット交流会の縁で、東工大のロケットサークルCREATEの方から、打上当日に撮影された画像をいただくことができました。

 上がその写真ですが、葵ちゃん、きれいに飛んでいます。真正面からの映像、まさにキャラクターロケットの面目躍如です。

  すっかりあきらめていた画像だけに、たいへん嬉しかったです。東工大CREATEさん、本当にありがとうございました。

Ten_line

Aoizenkei2

 一つ前の写真の全景がこの写真です。上の写真はこの写真の原本の一部を拡大したものです。全景写真自身もダイナミックな飛行の様子がわかる、良い写真です。
 ただし、原本は高解像度ですが、ブログには大きすぎて載らないので、ここに掲げたものはそれを圧縮したものです。

Ten_line_2

東工大CREATEさんからは、他にもたくさんの写真をいただきましたので、それらをAnimationGIFにしてみました。打上げ、特に空中の様子がよくわかるのではないかと思います。

Aoianigiftiu2

Ten_line_3

 ※この記事は、

   「ズキューーン葵ロケット」打上成功!

   http://mekago.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-a1a4.html

 の補足記事です。「ズキューーン葵ロケット」の打上については、ぜひ上記記事をお読みください。

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2013/10/24

11/2,3セミナーで「ズキューーン葵」を語ります。

3ninmusume

目篭は、11月2日、3日の「ロケット交流会」のセミナーで、
主に「ズキューーン葵ロケット」について語ります。

打上げ映像等満載ですので、今年の夏、能代に行けなかった方々にも、
「ズキューーン葵ロケット」打上げをご覧いただけると思います。

 他に展示も行いますが、「ズキューーン葵ロケット」については、東映AG・東映 との約束により、セミナー内でしか紹介できませんので、皆様ぜひセミナーにご参加ください。

<セミナー>

 「キャラクターロケットのノウハウと課題」
 ~作り方・著作権許諾・3Dプリンタなど~

 日時:2013年11月2日(土),11月3(日)
     両日とも、14:00~14:30  

 場所:「ロケット交流会」会場
    早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館
                 エントランスホール
 
 (会場はもう一つあるそうですが、早稲田大の方です)

 費用:無料

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2013/08/31

「ズキューーン葵ロケット」打上成功!

Aoitop

 2013年8月25日(日)11:30頃、「ズキューーン葵ロケット」は打上に成功しました。恐らく、日本最初の女子高生型ロケットの打上成功でもあります。

 ご声援いただいた多くの皆様、および許諾をいただいた東映AG・東映ならびに番組関係者の皆様に深く感謝いたします。みなさんのおかげで、葵ちゃんが空に舞いました。

 なお、この打上は、東映AG・東映様の許諾の基に行われており、当記事内の画像、動画の複写ならびに当ブログ内以外での表示・上映は厳禁いたします。
 他の方にご紹介いただく場合は、当ブログ記事のURLをご紹介ください。

 それでは、打上の様子を記事でお楽しみください。

(トップページから来られた方は、「続きを読む」をクリックしてください。)

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2013/08/02

「ズキューーン葵ロケット」ついに完成!

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 Heroic Lily CD発売イベントの握手会で内田真礼さんにお約束し(とは言っても、ご本人は多分覚えておられないでしょうが)、このブログでも何度かご紹介した、

 「ズキューーン葵ロケット」(写真)がついに完成しました。

 実際の飛行は、2013年8月25日、能代宇宙イベントの「大型モデルロケット公開打上」の中で行われます。火薬(固体燃料)を使ったロケットで、長さは約1m、最高到達高度は約250mを予定しています。

 ご覧になりたい方は、能代宇宙イベントホームページをご参照の上、会場にお越し下さい。

 とは言っても、能代は遠いので、情報はこのブログと、もうひとつのブログ「目篭のモデルロケットブログ」で公開して行きます。多分打上後1週間以内には書くと思うので、そのころにまたここを覗いてみてください。 
 

 ※特撮ファンでない方もリンクから飛んでこられる可能性があるので、念のために説明しておくと、「ズキューーン葵」は東映テレビ作品「非公認戦隊アキバレンジャー」の劇中アニメ「にじよめ学園ズキューーン葵」の主人公です。
(なので、このロケットは、実際に飛ぶものとしては恐らく本邦初の「女子高生の形をしたロケット」(JK型ロケット)ですw)

 なお、この「ズキューーン葵ロケット」については、今回、東映AG・東映様より正式な許諾をいただいて作成しております。なので、掲載写真のコピー、ダウンロード、および他での使用は禁止です。他に紹介する場合はこのブログ記事のリンクをご紹介ください。

 それでは、「ズキューーン葵ロケット」の詳細をご紹介します。(トップページから来られた方は「続きを読む」をクリックしてください)

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2013/07/07

非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 中野 千秋楽 

 千秋楽は、ステージのストーリーは同じでしたが、トークショー以降の構成はゲネとは全然違っていて、(足は相変わらず痛かったですが)とても盛り上がりました。

 中でも、Heroic Liry には泣きそうになりました。葵ちゃんのオープニングフルバージョンも流れたし、博士の歌も、去年の中野の感動を思い出してしまって。

 TVの「シーズン痛」はグダグダでしたが、中野の「痛」は、TVの続編ではなくって、『去年の中野イベント』の続きだと考えると、来られなかった人にはわかりやすいと思います。

 つまり、中野には、私たちが求めていた、本当のアキバレンジャー第二期があったわけです。

 何度も書きますが、一期のアキバレンジャーは『秋葉原あたりを徘徊するすべてのヲタクへの讃歌』 でしたが、シーズン痛は単なる『戦隊ヲタクへの讃歌』で、その差が大きいわけですが、中野は、去年と同じように、みんなが『ヲタクでよかった(ゆめりあのセリフ)』と思えるイベントでした。

 主には(多分アドリブだと思うので、赤木信夫ではなく)和田正人さんの「熱さ」というか「痛さ」が大きかったと思いますが、それだけではなく、シーズン痛は財団Bや八手三郎(?)からどんな横槍があってああなったかわかりませんが、やはりスタッフもキャストも「アキバレンジャー」の魅力をよくわかっていて、そしてそれが大好きで、中野では思いっきりそれが噴出したという事なのかもしれません。

 ゲネは1時間半前から並んでたのですが盛り上がっていなかったので、千秋楽は「もういいや」と思って会場時間の17:30に行ったんですが、家族でコスプレしている人たちとかいて(ちっちゃい女の子のルナがかわいかった。ちゃんと「ルナ!」が決まっていて)しまったなぁ、と後悔しています。

 でもそのかわり、そのタイミングで降りたので、エレベータで鈴村展弘監督とご一緒になったのですが、名札つけているわけではないので「え~この方ってひょっとして鈴村さん?」とかって悩んで結局何も話しかけられず、ジロジロ眺めただけで終わってしまって、意味なかったです(^^;)。「ズキューーン葵ロケット」の事をPRできる絶好のチャンスだったのに...orz。

 あと、サイリュウム、自分も無意識にそう揃えて振っていたわけですが、 「こずこず」→「アキバグリーン」って、いつから決まってたんでしたっけ。確かにこずこずは緑の衣装着てたんですが。

 アキバレッド    赤木信夫
 アキバブルー   青柳美月/石清水ルナ
 アキバイエロー  萌黄ゆめりあ/横山優子
 アキバホワイト   葉加瀬博世
 アキバグリーン  三田こずこず
 アキバピンク    桃井はるこ
  アキバイオレット  マルシーナ

 って、一期のアイキャッチの色で一応オーソライズされている人はいいとして、桃井はるこはたしか自分で言っていたようにも思いますが、こずこずはさて?

 ※すいません。アキバピンク忘れていて、記事にあわてて追加。サイリュームもピンクは買い忘れていて、モモーイの時振る物なかったんでした(^^;)。

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2013/07/05

非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 中野 公開ゲネw

 公開ゲネw

 舞台は結構楽しかったけど、ライブの最初で信夫が「みんな立とうよ」と言ったので、全員総立ちのまま、あのエンディング全員分終わるまで座ることが出来ず、足を痛めていた上、開場一時間半前から並んでいたので、すごく辛かった。
 でも、列は少し後ろだったけど、たまたま大島さんの真正面に座っていたので、大島さんの可愛らしさに癒されました。
 博士がいないこともあり、ずっと大島さんばっかり見てました。ゲネwはトークショーもアクターさんでしたし。
 最後に一生懸命「忍たま乱太郎」の宣伝をする大島さんも可愛かった。
 もう、わたしにとってのゲネwは大島遥さんですね。うん。

<補足>
 ちなみに、日曜日にさっそく「忍たま乱太郎」見に行きました。大島さん目当てだったんで、内容には期待していなかったけど、時々スベるギャグはあるものの、特撮アクション時代劇としては結構見れました。
 それにしても、入場記念のシールに「北石照代」がないのは許せないですが。

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2013/07/02

非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 最終痛 など

 とうとう本当に終わってしまいましたね。アキバレンジャー。

 まさか、 「アキバレンジャーが本当に終わってしまうこと」 自身が最終痛のオチになるとは夢にも思いませんでしたが。

 シーズン痛というより、一期も含め(というか主に一期ですが) 大好きな「非公認戦隊アキバレンジャー」という作品が 『もう、終わってしまったんだなぁ』という実感がじわじわ来る最終痛でした。

 一期の時は、「二期があるかも?」という終わり方だったし、
 すぐ後に中野も控えていたので、こんなさびしい気持ちにはならなかったのですが。

 さて、中野といえば、痛の中野イベントで皆さんにご紹介しようと思っていた『ズキューーン葵ロケット』、諸事情で中野には間に合わなくなってしまいました。
 ひょっとしたら、スタッフや内田真礼さんに、出来上がりをお伝えすることができたかもしれない稀有のチャンスだったのに、全く何やってるんだろう俺 orz...。

 でも、完成はしていないけれど、今、製作中なのは事実です。
 打上日程・場所等はすでに決まっていて、

  8月.25日(日)  秋田県能代市浅内第三鉱さい堆積場で行われている 
  能代宇宙イベントの「大型モデルロケット公開打上」の中で行います。

  スペックと今までの実績から考えて、高度250mくらいまで飛ぶ予定です。

 皆さん是非見にきてくださいね、といっても、秋田は遠いかもしれないので、完成次第、このブログに詳細をアップしますので、上記の日程近くになったら、是非このブログを見に来てください。
 アキバレンジャーは終わってしまいましたが、私、目篭の作る『ズキューーン葵ロケット』、ゼヒよろしくお願いいたします。

 ※ちなみに、非公認ではありますが、イベント自身が非営利の無料の催しであり、関連のグッズとかを販売するわけでもないので、権利侵害には当たらないと思っています。
 正規の権利者の方で、問題があると思われた方は、このブログのプロフィールに連絡先がありますので、大至急ご連絡をいただければ幸いです。

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2013/06/25

非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 第12痛

 いやー、もう12痛は思いっきりツボでした。

 いつも、期待を斜め上に裏切ってくれていた一期を思い出させる斜め上っぷり
(って、もう最後ではありますが)

 でも、まさか「アキバレンジャー対ウルトラマン(それもチャイヨー(注)の)」になるとは夢にも思いませんでした。

 プリズム光線は(Aだけに)ちゃんとウルトラマンAのメタリウム光線になっているし、光線を出す直前のポーズは大怪獣バトル体操みたいだし、ラストシーンは鉄腕アトムだという人もいますが、ここはやっぱりファイヤーマンのラストみたいな気がするし、ボーイが現れて一緒に押すシーンは、ダイナの「うたかたの空夢」じゃないか、とか、「日曜の朝..」というクダリは、バルンガじゃないかという人もいましたが、これはもちろんウルトラセブンのラストでしょう。その前に、そもそもアキバレッドの巨大化シーンがどうみてもウルトラヒーローのポーズ、などなど、円谷ファンにとってはネタ探しも楽しい作品、

って、 前回の中野のトークで話題になった、「脚本家荒川稔久さんが、こっそり円谷ネタを入れて、監督とプロデューサーが気づくと消していた」って話ですが、今回は消すどころかもろリスペクト!。円谷には許可とってあるんじゃないか、という噂もありましたが、その前に、荒川さん、東映から叩きだされないか心配です。

でも、円谷ネタ以外にもいろいろちりばめられていて、世代の関係でしょうか、それがいちいち私のツボでした。

 たとえば、ヒロヨがプリズムAにエネルギーをチャージする話は、恐らく超電子バイオマンの「セーラー服の戦士」「美しき良心回路」で、メカ人間ミキがサタンメガスにエネルギーをチャージする話ではないか。前にも書いたような気がしますが、この話は私が戦隊シリーズの中で一番好きな話です。ついでにそのエネルギー「プリズムパワー!」って、それじゃセーラームーンだし。
 あと、ヒロヨの額のプリズムは、きっと「ああっ、女神さまっ」ですね。実は藤島康介キャラも大好きなんです。内田真礼さん、ベルダンディー実写版みたいでしたね。

 はっきり言って、葉加瀬博世が続投でおまけに妹キャラで、そのうえ主人公がウルトラ的巨大ヒーローなら、私は

「アキバレンジャー3期」より「非公認巨神プリズムA」の方が見たいです(爆)

 って、まさか東映が円谷ヒーロー物を(この第12痛以外に)作るわけはないですよね。

 さて、それとは別件で、私が気になっている事は、一期の12話は「最痛回」で、実質上の最終回、と言っており、ラストシーンにはでっかい「オワリ」の文字があったのですが、
 「痛」の12痛のタイトルは「妄想使徒」であり、ラストは「ツヅク」と出ているので、12痛が最終回とは言っていない。ひょっとしたら、総集編だと思われている次回最終痛で、また新たな斜め上の展開が?って期待してしまうのですが。

 
 残念ながら、現在神戸在住の身としては、それを確かめるのは一週間待つしかありません。(東京の人はMXで明日見れるんですよね。うらやましい)

(注)
 念のため、ご存じない方のために補足しておくと、チャイヨー・プロダクション(12痛では「チガウヨー・プロダクション」)は、初代ウルトラマンからウルトラマンレオまでの海外での版権を所有しているとされている会社です。
 12痛では色仕掛けでだまされてハンコ押しちゃったことになっていますが、その契約書は実はニセモノだとか、いや、当時経営が行き詰っていた円谷プロが深く考えずに契約しちゃったんだとか、いろいろな話を聞きました。少なくとも私が知っているのは、日本の最高裁で、なんと円谷プロが敗訴して確定した、という話までで、正確なことは、私は未読ですが、この話に関する本も出版されているらしいので、そちらをご参照ください。

 
 

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2013/06/18

非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 第11痛

 ルナも、これで本当にメンバーの一員になりましたね。

 あのシーンは非常に評価高いですが、私としては、澤田汐音があんまり好みのタイプじゃないので、ちょっと微妙です。私好みの可愛い子がやったとしたら、すっごく萌えたんだろうなとは思いますが。(私好みというわけではありませんが、わかりやすいように、例えばあのシーンを日南響子に置き換えてみたら...)

   ところで、やっとアキバレンジャーらしい怒涛の展開になってきた、
と、思ったら、残りは実質あと1回じゃないですか。

 一期の時も、終盤はすごいスピードで伏線回収したりしたので、それ自身には抵抗がないですが、11痛がせめて6痛ぐらいの時にあればよかったのに、いったいどんな製作者側の事情があったのでしょうか。

 2~10痛までは要らなかったんじゃないか、という声も聞こえますが、私はここに書いたように、4痛と9痛は面白かったので、まあ、全部いらないとまでは言いませんが、最後から2話分だけあれば成立してしまう「アキバレンジャーシーズン痛」って一体なんだったんでしょうかね。

 例によって、予告編の名札「店長代理 ヒロヨ」がとても気になります。

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