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2009/10/25

久しぶりの「まんすりぃプープーテレビ」に行ってきました

Kanban

久しぶりのマンスリープープーTVのイベント(2009/10/23)に行ってきました。

今回は、映像生中継やラジオなどがあり、更にそれも後でアップされるとの事なので、詳しくはそちらで見ていただくとして、他では紹介されないような画像を少しだけご紹介。

Ten_line

開場してもバッジづくり

Badge

すでに開場しているのですが、作業が間に合わなかったらしく、安藤さんとべつやくさんがまだ缶バッジ作りをしていました。

Ten_line_2

最近は可愛い系に移行?

Betuyakusanjpg

べつやくさんと言えば美人系だと思っていたのですが、最近はなんだか、ご自身のイラストと同じ「かわいい系」に移行しつつあるのではないかという気がしてきたのですが.....。

Ten_line_3

かわいいといえば....

Hasidasan

 いつも橋田さんのかわいらしさを写真でうまく表現できません。今回ちょっとは進歩したでしょうか。
 今日のデイリーポータルZ美女連は、べつやくさんと橋田さんでした。古賀さんはインフルエンザでお休みだそうです。

 ちなみに、私が、目篭版D.P.Z(別館)でも使っている区切り線(ten_line.gif)ですが、これは橋田さんが作ったものです。こっそり無断で拝借していたのですが、いつだったかのイベントの時に、ご本人から正式に許諾をいただきました。

(↓この線です。)Ten_line_4

「たぶん君」を書いていただきました。

Keitai_2

最初の看板にある、携帯のイラストですが、最近、デイリーポータルZでは「たぶん袋」にハマっているので、林さんには「たぶん君」を書いていただきました。イベントの最後で「携帯が余ってしまったので2個でもいい」という話になったので、ここぞとばかり、もう一つはべつやくさんに書いていただきました。

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2009/10/03

デイリー道場14回目の入選ありがとうございます。

Jaxa

 別館31個目の記事「がんばれ!国産宇宙観光船開発者たち 第27回ISTSから」がデイリー道場に14回目の入選をしました。

 半年間のブランクが空いた後の復帰第一作ということで、石原道場主と林編集長には、かなり点数を甘くしていただいたのではないかと思います。ありがたいことだと思います。

 今回大変だったのは、時間が空いてしまっているために、すっかり忘れている部分があって、記事の内容の正確性が下がっていたことです。
 そこで、コメントでもいただいていますが、このほかにもいろいろな方々に確認や修正をいただいて完成したわけです。
 ご協力いただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。

 事実に関する記述は、皆様のおかげで、正確度を上げることができたのですが、
 残念なことは、私の意見の論拠としていた部分に多数の誤りがあり、そこは直したものの、全体のストーリーまで書きなおす元気がなく、結果として、言いたいことが十分に言えなかったということです。
 結局は、普段の自分の知識不足が原因なわけで、自業自得かもしれません。

 せっかくなので、ここで一つだけ書いておきます。上の写真を見てください。

 エキシビションの見学風景ですが、見学者は、写真の黄色いロープと緑の柵から中へは入れません。説明は「安全のため」ということでした。

 ところがよく見ると柵とロープの中に多数の椅子席が並んでいるのがわかるでしょうか。

 写真で陰に隠れている所にも多数の椅子が並んでいるのです。
 見学者はみんな立っているのに!。

 おそらく「来賓」のための席だったと思われるのですが、残念ながらJAXAの期待した「来賓」は最後まで一人も来なかったようでした。

 椅子席は最後までずっと空いていたのです。

 1973年版の映画「日本沈没」では、東京大地震で避難場所のなくなった都民を救うため、丹波哲郎扮する総理大臣が宮内庁に電話で「門を開け、避難民を宮城に入れてください!」と叫ぶシーンがありますが、私はこの時体調を崩していて、長時間立っていられない状態でしたので、ひょっとしたらそのような差配があるかと密かに期待していたのですが、残念ながらそういうことはありませんでした。

 結局、JAXAから見た「お客さん」は、研究や開発のためにお金を出してくれる役人や政治家であって、一般市民ではないわけです。

 私は「いつかみんなを宇宙につれて行ってくれる組織」がJAXAだと信じていたのですが、立川理事長のお話にもあるとおり、はっきりと「そうではない」ということです。
 
 個人的には大変残念なことだと思います。

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