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2025/01/01

2025新年明けましておめでとうございます

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 昨年は京都産業大学に「宇宙産業コース」が誕生し、そこで学生にモデルロケットを教えました。今年もやります。
 いつか産大にもロケット部かロケット同好会ができるといいなと思っています。
 神戸の文化祭は量子プログラミングと生成AIで「量子AI占い」を作りました。

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 京都産業大学での講義、正確には理学部物理科学科・宇宙産業コースの「宇宙工学基礎」という中でモデルロケット4級ライセンス取得講座をやっています。
 最初に昨年3月、準備として先生や在校生にライセンス取得講座を行いました。写真はその時のものです。
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 そして昨年9月、いよいよ満を持して(?)コースの学生たちに講義&打ち上げ指導を行いました。
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 結果は全員無事打上げ回収を終えて、皆にライセンス授与ができました。今年もやります。Ten_line_20241227155001

 さて、神戸の文化祭、昨年は「量子AI占い」がテーマでした。
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 運勢の番号を選んでボタンを押すと、レシートプリンターからおみくじのような運勢を書いた紙が出力されるという趣向です。

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 中身の基本は、すもうの「はっけよい、のこった」でおなじみの易経の「八卦(はっけ)」を使っていて、おみくじを「ガラガラガラ…」とやって「卦」を決める所に量子プログラムを使って、その解釈には生成AIを使っています。

 昨年はマンションの理事長が回ってきていて、それをやりながらプログラムを書いたりしていましたので、最初は時間的に無理かなぁと思いましたが、そこはそれ「生成AI」の力を借りて工数を削減して何とか実現しました。でも、あくまで展示の主眼は「量子プログラミング」の普及です。

 





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