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2009/02/07

済州島(チェジュ島)潜水艦4つ乗り比べ

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 韓国の済州島(チェジュ島)には、観光用の潜水艦が4つ(4箇所)もあるという。そんなにあってやっていけているのか?それぞれは違うのか同じなのか?
 行くのなら、ウォン(韓国の通貨)がちょっと前の半分くらいの価値しかなくなっていて、日本人からみると韓国じゅうが全部5割引状態という、超ウォン安・円高の今しかない。
さっそく行って乗り比べてきました。

※写真はマラド潜水艦とその海上ステーション。

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済州島(チェジュ島)の4つの潜水艦

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 潜水艦は、上の地図のように、チェジュ島の4箇所にあります。
 細かいところは各潜水艦で異なるものの、観光の流れはどれもほぼ同じなので、まずはざっと概略を紹介していきましょう。

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切符売り場兼待合室に行きます

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 切符は切符売り場で買いましょう、というのは当たり前ですが、切符売り場は通船の待合室もかねています。通船の出航まではここで待ちます。
 写真はウド潜水艦の切符売り場兼待合室。ウド潜水艦の通船と待合室は、一般航路の船と兼用になっているため、4つの潜水艦の待合室の中では一番広くて豪華です。

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それぞれの潜水艦の切符です

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 左上から時計回りで順番に、ソギポ潜水艦、マラド潜水艦、チャギド潜水艦、ウド潜水艦、のチケットです。
 料金はどの潜水艦も全く同じで、49,500ウォン。私が行ったとき、1万円が15万ウォンくらいでしたので、日本円で3,300円くらいでしょうか。

 ウド潜水艦のもの以外はラミネートされた板で、通船に乗るときに回収されて再利用されますので持ち帰ることはできません。
 ウド潜水艦の切符には上から順に名前、国籍、電話番号を記入する必要があります。(個人情報のため写真では消させていただきました)
 観光タクシーで行った場合は、タクシーの人が切符の購入から記入までしてくれます。

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潜水艦までは通船で行きます

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 潜水艦は沖合いにある海上ステーションで待っており、そこまでは通船で行きます。
写真はソギポ潜水艦の通船

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これが海上ステーション

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 海上ステーションはこんな感じです。小さくですが奥に潜水艦が泊っているのがわかります。写真はウド潜水艦の海上ステーション。
 なぜ、海上ステーションで乗り換える必要があるかというと、潜水艦は、後半、島の周りに生えているサンゴを鑑賞するのですが、そのためには島の近くにいなければいけません。港から島まで潜水艦で航行することは、速度が遅すぎるか、燃料を食いすぎるかなどの理由でできないのでしょう。

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いよいよ乗り込みます

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海上ステーションから、いよいよ潜水艦に乗り込みます。写真はウド潜水艦

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潜水艦の構造

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ここでちょっと潜水艦の構造を簡単に説明。客席は海面の下にあって、展望用の窓が海面下にたくさんついています。先頭は透明な窓で操縦席になっています。写真はマラド潜水艦の模型

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はしごは急です

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 なので、客室に降りるはしごはすごい急傾斜です。写真の人はたまたま前向きで降りていますが、普通は後ろ向きになって降りていかないと怖いです。写真はマラド潜水艦。

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操縦席(ソギポ潜水艦)

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操縦席はそれぞれ違いがあるので、全部紹介しましょう。まずはソギポ潜水艦のもの

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操縦席(マラド潜水艦)

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これはマラド潜水艦のもの

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操縦席(チャギド潜水艦)

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単なる推測ですが、どうやらチャギド潜水艦はマラド潜水艦のお古のようで、コクピットが全く同一です。ただし左側がベニヤ板(!)です。

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操縦席(ウド潜水艦)

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 ウド潜水艦の操縦席は大変シンプルです。ちなみに、どの潜水艦もそうですが、操縦に使っているのは、なんとジョイスティック

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客席

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 客席はどの潜水艦もほぼ同様の作りで、展望窓にそって座席が並んでいます。
これはチャギド潜水艦のものですが、正直を言うと、他の潜水艦は混んでいて、こういう写真が撮れませんでした。もひとつ正直に言うと、他の潜水艦の座席はもっと新しいです。
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 いよいよ潜水

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 客室は海面下にあるため、潜水する様子は直接見ることができません。船内には液晶TVがついていて、潜水の様子はそこに映し出されます。写真はウド潜水艦のもので、潜水が始まったところです。

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潜水しました

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同じくウド潜水艦の液晶TV。水中に入るとこんな感じです。各潜水艦とも、だいたい40mくらい潜ります。

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ダイバーが魚をつれてきます

 潜水してしばらく経つと、ダイバーが潜水艦の周りにエサを撒いて、魚を誘導します。客席の各窓に沿って魚をつれてくるので、どの窓の人も魚の群れを見ることができます。
 その様子は動画でお楽しみください(音が出ます)。映像はソギポ潜水艦のもの。
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海中では色が変わります

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 光はその周波数によって深くまで届くものと届かないものがあるので、展望窓からみる魚の色と、実際の魚の色は違っています。ちなみにフラッシュをたいてみると実際の色はこんな感じ。ソギポ潜水艦にて。

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次にサンゴを見ます

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次に、潜水艦は、島のまわりに移動して、島のまわりに生えているサンゴを鑑賞します。これもそのままでは色が違うので、潜水艦がライトで照らします。これはソギポ潜水艦

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指のようなのがサンゴです

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これはマラド潜水艦から。指のような形に何かついているような感じのものが済州島潜水艦観光名物のサンゴ。植物ではなく、軟体動物だそうです。

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サンゴを見た後浮上します

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 各潜水艦によって若干違いますが、だいたいはダイバーによるショーとサンゴを見終わると潜水艦は浮上します。浮上する際は潜るために蓄えていた水を空気で押し出します。
 ソギポ潜水艦ではこれもショーの一部になっており、おそらく船内の空調と連動させているのでしょう、その瞬間にすごい音と風を感じるようになっていて、船内から拍手が沸いていました。

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各潜水艦の特徴

 潜水艦での海中遊覧の様子は今まで述べたとおりですが、ここから、各潜水艦の特徴を紹介しましょう。

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ソギポ(西帰浦)潜水艦

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日本語サポートが充実

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 ソギポ潜水艦の最大の特徴はなんといっても日本語サポートの良さです。
 パンフレットや切符などに日本語が書いてあるのは、4つの潜水艦の中でソギポ潜水艦だけです。
 他の潜水艦でも日本人がある程度がそろえば日本語放送があるようですが、ソギポ潜水艦ではパンフレットのところに、潜水艦内の放送内容を日本語でワープロ打ちしたものも置いてあり、最悪放送がなくてもそれを見ながら楽しめます。
 私の時はたまたま一人でしたが、ずいぶん気を使ってくれて、操縦席の隣に座らせてもらって操縦士が日本語で補足してくれた上、最終的には日本語放送も流してくれました。

 行く前に、日本で発行されている観光ガイド本をいろいろ見ましたが、済州島の潜水艦としては、このソギポ潜水艦しか紹介されていませんでした。おそらくこの日本語サポートを考えた上のことではないかと思います。

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難破船が見えるのはソギポだけ

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 観光タクシーのキムさんによると、ソギポ潜水艦が一番最初に出来たのだそうで、潜水艦の「浮上」の所に書いた空気の演出もソギポだけのものでしたが、次々といろいろな趣向にチャレンジしているのではないかと思います。ちなみに、写真は難破船(と言っていますが実は廃船かもしれません)で、これが見れるのもソギポ潜水艦だけです。

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マラド潜水艦

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とにかくかっこいいマラド潜水艦

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この記事のトップ(冒頭)の写真は、マラド潜水艦の海中ステーションでしたが、中ほどに載せたウド潜水艦のものと比べて、いかにも「潜水艦基地」みたいでカッコイイとおもいませんか。
 ここに乗せた写真は、マラド潜水艦の通船ですが、いかにも潜水艦のような形にデザインされたオリジナルの通船です。このほか、乗り場なども同じ黄色で統一されているなどデザインに凝っています。「後から追いかけるものはデザインで差別化を図る」というセオリーなのでしょうか。

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演出にもいろいろな工夫が

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これは、マラド潜水艦のダイバーが連れてきて見せてくれたエイ。他の潜水艦にはこういう演出はありませんでした。
 あと、ソギポ潜水艦の空気噴出の演出はたぶん最近できたのではないかと推測しますが、マラド潜水艦では、同じシーンでダイバーが自分のエアーを横で出してみるという演出があり、いかにも「ソギポみたいにはいかないけど、これで我慢してね」みたいな感じでした。
  韓国語はわからないので全然違っているかもしれませんが、いろいろと演出を競っているのではないでしょうか。

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チャギド(遮帰島)潜水艦

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通船は単なる小船

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チャギド潜水艦の通船は、本当に普通の小船なので、ものすごく揺れます。写真は船内ですが、ちょっと次の写真の、ジェット船のようなマラド潜水艦の通船と比べてみてください

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 写真はマラド潜水艦の通船ですが、チャギド潜水艦のそれとずいぶん雰囲気が違うのがわかると思います。

 この他、チャギド潜水艦は、切符売り場&待合室から船の乗り場までがかなり離れていて歩いていかなければならないなど条件の悪い面もあり、「マラド潜水艦のお古疑惑」も含めて、4つの潜水艦の中では一つだけ他から見劣りがする感じです。

 他の潜水艦の近くにはそれぞれ有名な観光地があって、それを見たついでに潜水艦に乗るという観光客が多いそうですが、チャギド潜水艦の近くにはそのような観光地がなく、わざわざ潜水艦に乗るためにだけ行かなければいけないことなどから、いまいち人気がないのだとか。人気がないと、投資も出来ないという悪循環かもしれません。

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撮影には最適かも

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 しかし、チャギド潜水艦にもいいところがあります。実は4つの中で、一番陸に近いところで潜るのです。このため、全部の航程の中で潜っている時間が一番長く、普通ライトアップはサンゴだけですが、チャギド潜水艦では魚の方もライトアップしてくれたりします。ただし、時間が長い分演出が間延びして、何もない海底を延々と見せられたりもしました。

 陸が近いことのメリットはむしろ撮影です。他の潜水艦は陸からかなり離れた所で潜るため、実際に潜るところを撮影することはできません。写真は対岸からデジカメで水上ステーションを写したものですが、辛うじて潜水艦が識別できます。
 残念ながら私は時間がなくてできなかったのですが、望遠レンズで撮れば、潜水艦の潜行の瞬間を撮らえることができるかもしれません。

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ウド(牛島)潜水艦

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設備や海中資源の実力はNo1

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  実は、サンゴは、ウド潜水艦で見れるものが一番大きくて立派でした。また、ダイバーがエサをまく前から、すでに魚の姿が見えていたのもウド潜水艦で、おそらく一番海洋資源の豊富な場所なのでしょう。
 この記事でも多くウド潜水艦の写真を使いましたので、もう一度ご覧いただきたいですが、通船や待合室が一般航路の船と同じために一番豪華だったり、海上ステーションも一番大きかったり、液晶TVが大画面だったりして、ソギポ潜水艦やマラド潜水艦のような凝った演出こそないものの、設備や海中資源の実力はNo1と言えるでしょう。

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日本人への対応は良くないかも

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 それでは、ウド潜水艦が一番なのかというと、多分韓国人には一番いいんじゃないかと思いますが、問題は日本人への対応です。

 チャギド潜水艦では「日本人は一人か」と聞いて一人だとわかると、ずいぶん悩んでいたようですが、結局日本語放送はありませんでした。(マラド潜水艦ではたまたま他の日本人団体と一緒になったせいか、日本語放送がありました。)

 しかし、ウド潜水艦では、切符に国籍を書かせる、係員が「コンニチワ」と挨拶したなど、こちらが日本人であることがわかっているのに、結局何の気も使ってくれず、もちろん日本語放送もありませんでした。

 また、どの潜水艦にも、船内に写真を撮って後で売りつける(買う義務はないですが)観光カメラマンが乗っていて、ダイバーのショーの時に必ず写真を撮ってくれるのですが、なんとウド潜水艦では、日本語がわからないからか、私だけ無視して撮ってくれませんでした。
 もちろん写真は要らないのでいいのですが、それだけ日本人が来ないということで、日本人への対応の悪さはあるかもしれません。

 なお、私はウド潜水艦が4つ目の潜水艦で、観光の内容がだいたいわかっていたため、韓国語がわからなくても、それなりに楽しめましたので、日本人でソギポ潜水艦以外の潜水艦に乗る場合は、この記事で予習をして、全体を頭の中に入れておくといいかもしれません。(ちょっと宣伝)

※写真は、エサを撒かなくても普通に泳いでいるウド潜水艦からの魚の様子

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なぜ、4つも潜水艦が成り立つのか

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 チャギド潜水艦を除いて他の3つはどれもほぼ満席状態でした。
 済州島は韓国で一番の観光地らしく、なぜみんなが潜水艦に乗るかといえば、どうも、 日本で言うと「せっかく東京へ来たんだから東京タワーに登らなくちゃ」みたいな感覚で、『せっかく済州島に来たんだから、潜水艦に乗っていかなくちゃ』というのがあるらしい。
 また、各潜水艦の間はそれぞれ40分くらいの時間で行けるそうで、「ここが満席なら次の潜水艦に」みたいな運用ができることも、4つの潜水艦の商売が成り立つ理由でもあるようです。
 写真はウド潜水艦の近くにある、世界遺産の城山日出峰。横からではわかりませんが、内側が噴火口になっており、絶景との事。(潜水艦乗るのに忙しくて、行きませんでした)

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観光タクシーのキムさんは日本からmailで

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 文末に4つの潜水艦のリンクを載せておこうと思いますが、正直韓国語なので、一言もわかりません。やはり、韓国人の通訳か、日本語のできる観光タクシーを頼むのが良いでしょう。

 今回私は、観光タクシーのキム・ソンポ(金成保)さんにお願いしました。キムさんの良いところは、日本から事前に、日本語でmailのやり取りができることです。
 4つの潜水艦を一日半で回るという強行軍は、このような事前の綿密なやりとりがあって始めて実現できたと思います。ありがとうございました。

 写真がそのキムさん。指で示しているのはソギポ潜水艦の窓ガラスで、だいたい15cmくらいあるアクリルでできています。

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まとめ

 最後に、ホームページへのリンクと、繰り返しにはなりますが、各潜水艦のまとめを書いておきます。なお、ホームページはすべて韓国語です。

 ●ソギポ(西帰浦)潜水艦

  韓国語わからない人、初めての人はここがお勧め。日本語サポートが一番良いです。

 ●マラド(馬羅島)潜水艦

  潜水艦にメカとしての興味を持つ人はここかも。各設備のデザインがかっこいいです。

 ●チャギド(遮帰島)潜水艦

  乗るというより、陸から潜水艦が潜行する映像が撮れる可能性はここしかありません。

 ●ウド(牛島)潜水艦

  日本人対応は若干不安ですが、各種設備や、天然資源等はここが一番立派です。

※ なお、当記事は、あくまで個人が2009年1月の特定の時間に、それぞれ1度ずつ各潜水艦に乗船した経験にもとづく単なる感想であり、時間や天候その他の自然条件、あるいは各社のその時点のサービス提供内容、更には乗船される方のスキル・趣味嗜好等によって、実際に乗船される場合とは異なる可能性があることをあらかじめご了承ください。

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コメント

久しぶりです。ちきゅうから帰ってきて毎月目籠版を拝見しております。済州島で潜水艦に乗船した体験談を拝見し、海底の美しい景色に感動されたのではないかと思います。私も機会があれば一度言って見たくなりました。以前、グアムかサイパンか忘れましが、観光船の潜水艦に乗船した経験があります。潜水艦の内部が似ているようです。また、新しい冒険にチャレンジしてください。

投稿: takehira | 2009/02/21 01:50

takehiraさん
 毎月ご覧いただいているとの事、ありがとうございます。
 残念ながら、当ブログはネタの性格上、なかなか毎月更新というわけにはいきませんので、もし可能でしたらRSSで設定するなどしていただきましたら、更新の都度通知されると思います。
 よろしくお願いいたします。

(takehiraさんは、前記事「ちきゅう」体験乗船でご一緒した方です)

投稿: 目篭 | 2009/02/21 22:50

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投稿: jejuhayashi | 2011/01/20 13:33

 この記事をお読みの皆様へ

 この一つ前のコメントにある「ハヤシタクシー」さんのことを私は全く知りません。

 私がお世話になったのは、記事にも書きました
「済州島観光タクシー.com」の「キム・ソンポ」さんです。
URLも

http://chejutaxi.com/

ですので、似ていますが違います。

 だからと言って、別に悪い方ではないかもしれませんが、少なくとも私が記事に書いた方ではありません。全く知らない方ですので、その点はご注意ください。

 コメントを削除するほどのことでもないと思うので、念のため記しておきます。
 

投稿: 目篭 | 2011/01/20 21:29

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