続・「宇宙カフェ」めぐり(大阪篇)
昨年開催され、私のブログ記事『開店!渋谷「宇宙カフェ」めぐり』でも大変ご好評をいただいた、東急ハンズカフェとJAXAのコラボ「人工衛星カフェ」が、大阪梅田でも開催されることになった。
せっかくなので、大阪にあるもう一つの宇宙カフェ、「星カフェSPICA」も訪ねることにした。
「宇宙カフェめぐり」大阪篇です。(首都圏の方は、前述の『開店!渋谷「宇宙カフェ」めぐり』をご覧ください。)
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昨年開催され、私のブログ記事『開店!渋谷「宇宙カフェ」めぐり』でも大変ご好評をいただいた、東急ハンズカフェとJAXAのコラボ「人工衛星カフェ」が、大阪梅田でも開催されることになった。
せっかくなので、大阪にあるもう一つの宇宙カフェ、「星カフェSPICA」も訪ねることにした。
「宇宙カフェめぐり」大阪篇です。(首都圏の方は、前述の『開店!渋谷「宇宙カフェ」めぐり』をご覧ください。)
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この記事を書いている今日、2013年9月20日。渋谷に「宇宙かふぇ」が誕生した。(写真)3年間準備をして、満を持しての開業だが、なぜか同じ9月に、こちらは期間限定ではあるものの、渋谷の東急ハンズとLOFTにも宇宙カフェがオープンしている。 同じ所に3つも宇宙カフェがある事など2度とないだろう。
さっそく「渋谷・宇宙カフェめぐり」をしてきました。3つとも回れるのは9月末までですよ~。
(取材:2013.09.14)
※大阪の東急ハンズで「人工衛星カフェ」が期間限定開催されたのを機会に
『続・「宇宙カフェめぐり」(大阪篇)』を書きました。こちらもぜひよろしく。
(2014.04.28 記)
※「宇宙かふぇ」さんは、2015年3月22日(日)をもって、渋谷表参道での運営を終了されたとの事です。詳しくは「宇宙かふぇ」さんのHPで。
ちなみに、2015年4、5月は全く同じ場所で前述の(大阪編)で書いた「星カフェ・SPICA」さんが、貸切営業されるとの事。詳細はこちら
※従って、記事自身は、メモリアル情報としてこのまま掲示しますが、当記事記載のカフェは現時点ではいずれも存在しませんのでご注意ください。
(2015.3.22記)
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羅老3号ロケットで韓国初の人工衛星打ち上げに挑戦する、羅老宇宙センター。
いったいどんな所なのか。日本人はほとんど訪れないお隣の国の宇宙センター、韓国・羅老宇宙センターのレポートです。なんとあの、名古屋の金鯱号や日本家屋も登場。
(2012.06.10に取材した記事です)
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飛行機に乗る所は『空港』、では宇宙旅行をするために宇宙船に乗る所はどこ?
ここからみんなが宇宙に行けるという『宇宙港』、「スペースポート・アメリカ」が完成しました。世界で始めての民間宇宙船スペースシップツー(SpaceShipTwo)で、宇宙旅行に行くための基地です。
もちろんスペースシップツーも登場。そして今回のサプライズは、なんとあの人が、あんなことを.....。
民間宇宙開発と宇宙旅行の最前線。ぜひ続き(本文)をお読みください。
※写真はスペースポート・アメリカのターミナルビルを正面から見た所。
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米国ニューメキシコ州の「ロズウェルUFOフェスティバル」に行ってきました。
ロズウェルはUFOが墜落したという「ロズウェル事件」で有名な町ですが、お祭りの実態は「エイリアン祭り」とでもいうべきもので、UFOを信じているかいないか、などという事はぜんぜん関係なく、大人も子供も、誰もが楽しめるお祭りでした。人間だけでなく、ペットのエイリアンコスプレもありますよ。
後半で、ロズウェルの町のあちこちにいる、ほのぼのとしたエイリアンたちについても、少しだけご紹介します。
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種子島で、第一回の「種子島宇宙検定」が実施された。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)も協力して行われた検定試験なのだが、なにしろ主催が「種子島観光協会」だ。
試験とセットになったバスツアーがあって、他では見ることができない種子島宇宙センター内のいろいろな設備を見ることができ、仮に試験に受からなくても、このツアーだけでも行く価値がある。
更に、成績優秀者には、なんとロケット打上見学に招待されるという特典つき。
まさに 「種子島・宇宙検定ツアーにようこそ!」というわけです。詳細は記事をどうぞ。
文末に私なりの「傾向と対策」の分析と「勉強法」も書いておきました。
※写真は試験場で用紙を数えている種子島観光協会の方
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サッポロビールが宇宙に運んだ大麦を使って作られた宇宙ビール(Space-barley)、昨年の1月には全国6箇所の工場で試飲会が行われ、抽選で選ばれた30組60人だけが試飲できました。私も申し込みましたが落選してしまい、とても残念でした。
しかし、サッポロビールではその後、昨年の12月に250セットだけ宇宙ビールを限定販売することになり、今度は私も首尾よく入手することができました。
でも、残念ながら、今回は「試飲会」ではなく、単にビールが手に入っただけです。
ならば、自分でやるしかない、「宇宙ビール」試飲会。独自企画であの日の夢を実現!。
試飲会には、バージンギャラクティックの民間宇宙船で行く日本の宇宙旅行者、稲波さんと甲村さん(写真)も参加してくださいました。感激!
レポートは、サッポロビール工場見学情報も満載です。
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アメリカで、観光用の民間宇宙船がついに完成し、12月7日に、カリフォルニア州モハベ空港でお披露目がありました。
実際にその宇宙船で行く観光旅行に申し込んでいる人しか行けない筈のお披露目に、なぜか目篭が潜入。現地からのレポートをお送りします。
誰もが知っているあの超有名人も、なぜか登場します。
※ 宇宙港・スペースポートアメリカ完成の記事は→「これが民間宇宙旅行専用の宇宙港だ!」ですよ。この記事ではありません。
「宇宙空港」でGoogle検索されると、なぜか当記事が検索されて困っているのですが、SpaceShipTWOが発着するのは、モハベ空港ではなく、リンク先の宇宙港・スペースポートアメリカです。
そもそも、「空港」は飛行機の発着するところですから、宇宙機の発着するところは「宇宙空港」ではなく「宇宙港」です。
あと、どうしてこの記事で検索をやめますか?宇宙港について調べるなら、上記のリンクに行ってください。いくらコメントを追加しても、上記リンクに飛んでいかない人が多いのは、もう、私には信じられない。当記事はSpaceShipTWOの機体が完成した時の事を書いた記事であって、宇宙港に関しては触れていません。 お間違えなく。
更に、モハベ空港とその周辺にある民間宇宙開発企業に関しては、「アメリカ民間宇宙開発最新事情 2008STSJツアー報告(その1)」に詳しく書いていますので、その事に興味のある方は、是非そちらをご参照ください。
(2013.09.11追記)
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アメリカでは今年末か来年に、宇宙旅行用の観光宇宙船が完成する。
では、日本ではいったいどうなっているのだろうか。私たちを宇宙旅行に連れて行ってくれるのは一体誰なのだろうか。
H2Bロケットなどの華々しい国家的プロジェクトの陰で、細々と、私たちみんなが宇宙旅行に行けるようにするために、がんばっている人たちの様子を、第27回ISTS(International Symposium on Space Technology and Science:宇宙技術および科学の国際シンポジウム)からお伝えします。
※お詫び
しばらく体調を崩していまして、レポートがすっかり時期外れになってしまいすみません。(実は、第27回ISTSは7/5~7/12に開催されました)
時事ネタにはなりませんが、日本で行われている観光用の宇宙船開発については、まだあまり知られていないので、まとめの意味であえて書くことにしました。
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