能代宇宙イベントで艦これ「能代」を打上げる
今年10周年となった能代宇宙イベント。ところで「能代」と言えば、今一番トレンディなのは、オンラインゲーム・艦隊これくしょん(艦これ)の美少女キャラ「能代」だろう。
10周年の「能代」宇宙イベントで「能代」のモデルロケットを打上げました。
※写真はALOS(@cairn42)さんが撮影されたものです。写真提供ありがとうございます。
目篭がやらねば誰がやる
私は、能代宇宙イベント第1回では、恐らく唯一の観光客でした。能代市の方がシャトルバスを用意していたのですが、会場にいたのは関係者ばかりだったので、誰も乗らないと判断してバスを返してしまったその後で私がタクシーを呼んでいたので、市の方は「しまった」と思われたのだそうです。
それが始まりで、能代宇宙イベントにはずっと参加するようになり、2007年には能代宇宙イベントのマスコットキャラである「のしろケットちゃん」を、私が3Dモデルを作って、秋田大のなまずさんがそれを立体化(今の3Dプリンタの走り)してロケットに乗せたり、2011年からはのしろケットちゃんをかたどった「のしモデルロケットちゃん」というロケットを毎年打上げたりしていました。
それはそれとして、今年は10周年なので何か記念になることをしよう、と思って、昨年から、「過酸化水素エンジンロケット」とか「のしろケットちゃんハイブリッド」など、いろいろ勉強しながら検討していたのですが、そうこうしているうちに、ネットを見ていると、
「艦隊これくしょん(通称:艦これ)」というオンラインゲームが流行っていて、その中に「能代」というキャラクター(上記の図)が居るらしい。
Twitterを見ていると、『どうせ来年の能代宇宙イベントでは、「能代」のロケットを打つやつとかがいるんだろうなぁ』などというつぶやきがあったりするわけです。
「いったい誰に言っているんだ」と。
私は、昨年も、東映のTV「非公認戦隊アキバレンジャー」の「ズキューーン葵」というキャラクターを、これは東映さん・東映AGさんの正式許諾を得て、能代で打上げているわけで、こういった美少女の「キャラクターロケット」を能代で打上げているのは、他にはいない筈です。
つまりこれは、私に、「やれ」と言っているということではないかと。
「能代」ファンに「能代だ!」と言ってもらえる事
「能代」を作るにあたって、一番気にしたことは、艦これ「能代」ファンの人に「こんなの”能代”じゃない!」と言われないか、と言うことです。
昨年の「ズキューーン葵」は、かなりマイナーなキャラだったのであまり目立ちませんでしたが、それでも「ズキューーン葵」を知っている方からは、「似ていない」というご指摘を受けました。
今回この点はずいぶん気にしていて、いろいろな改善を行っています。まず、ノーズコーン(ロケットの先頭の部分)をずいぶん短くしました。のしろケットちゃんは頭にロケット帽子をかぶっているので、この部分が長くても気にならないのですが、ズキューーン葵の場合は、これがどうしても「頭」に見えず、何か異様なもの(「コーンヘッド」という宇宙人がいましたね)に見えてしまいます。
具体的には、のしろケットちゃんやズキューーン葵で13インチ(約33cm)だったノーズコーンを2.5インチ(約6.4cm)にしています。これでずっと人間の頭らしくなりました。
次に、ツールです。私は全然アート系ではないただのコンピュータ屋で、フリーハンドでは丸も線も全く書くことができないので、ツールは重要です。
実は「ズキューーン葵」や「のしモデルロケットちゃん」は、PowerPointですごく大きなページに書いて、それをPhotoShopに貼って作っているのですが、その事を去年の能代宇宙イベントの懇親会で和歌山大学の学生さんに話していたら「じゃあIllustrator覚えたら?」と言わたのを覚えています。
その時は「能代」の話はまだなく、必ずしもそれだけが理由ではありませんが、結果的に今回はIllustratorを勉強して、それで書いています。
以前の記事のリンクを参照していただいた方には、「ズキューーン葵」とか「のしモデルロケットちゃん」に比べて、ずいぶんクオリティが上がっていると思うのですが、いかがでしょうか。
スレンダーで巨乳、をどう表現するか
ところで、冒頭で紹介した、艦これのイラストをご覧いただくとわかるのですが、「能代」という娘は困ったことに「スレンダー」で「巨乳」なんですよ。
何が困るかというと、ロケットというのはただの「筒」、つまりズン胴なわけで、それをどうやって「スレンダー」で「巨乳」に見せるか。
うまく行ったかどうかはわからないのですが、一つは、写真がちょっと広角なのでわかりづらいですが、左右から内向きの三角形で胴体をはさむように影をつけています。これでウエストのくびれを表現しようというわけです。
もう一つはネクタイで、元のイラストのものに比べてかなり大きく描いてあることに気づかれたかと思います。これは次で説明します。
このネクタイを横から見ると、暗色なので、おなかの所が引っ込んで見える。
ほんの少しですがバストも前に出ているように見える。バストはそこから強引に横へ振っている感じです。
逆に、前から見るとうまく行っていた左右の三角形の影ですが、横から見るとなんだか得体の知れないものになっています。 ここでは強引に「手の影」みたいに見えるといいなぁ、とおもっているのですが、「筒」に絵を描く時気をつけなければいけないのは、下手に影などをつけると、平面の絵と違って、横から見たときに説明がつかなくなってしまう事です。
たとえば、横から見て後ろ側にも斜めに影がついているのがわかると思いますが、これなんか後ろから見ると全く解決できていません。(下の写真)
と、いうか後ろ側から見たときにも、前からの時のように左右から三角の影をつけるべきなのですが、それをやると、横から見た時に手の両側に影ができて、全く説明がつかなくなる。なので、真後ろから見るとズン胴です。まあ真後ろから見る人はあまりいないだろう、と。
髪の毛はつながっている
平面で描いた絵と「筒」に描いた絵で違うのは、髪の毛が周囲どこからみてもつながっている事です。これで自然に見えるのは実は難しい。
「のしろケットちゃん」はロケット帽子をかぶる時の耳あてというかあごひもというかの部分があるのでごまかせるし、「ズキューーン葵」は、マフラーをしているのでごまかせました。
しかし、ネットには上げていませんが、空とロケット団のマスコットキャラ「はるかかなたちゃん」というのを作った時には、ここをごまかせるものが何もなく、よく見ると首のところが異様な感じになってしまいました。
「能代」の場合は、ツインテールがもこもこっとしているので、そこでごまかすことができます。と、いうか、それが出来るという見通しがなかったら、多分「能代」は作っていません。
もう一度同じ写真で恐縮ですが、前から見ると、ちゃんと肩があって、髪の毛が後ろになびいているように見えます。これが「単なる筒」であることを思い出してください。
斜め前から見ても、ちゃんと髪の毛が後ろに流れているように見えますね。
真横から見るとちょっと危なげですが、一応モコモコっとしたツインテールで
後ろから見るとちゃんとツインテールになっています。(ちょっと紙の張り合わせには失敗していますが)これがすべて一枚のつながった絵だというところに、「キャラクターロケット」の難しさがあるわけです。
実はちょっと失敗しています
ここまでご覧いただいて、気がついた方がおられるかもしれませんが、実はセーラー服の襟の所、ちょっと失敗しています。下の写真のものが正しい。早く気がつけばよかったのですが、ロケット的に全部作ってしまった後では貼りなおしが効かないので、もう1本新たに作るしかないのですが、さすがにその余裕はなかったです。
何を言っているかわからない人の為にもう1枚。本来はセーラー服の襟の縁に沿って模様が上に立ち上がっていなければいけないわけです。下の図が正解
足もけっこうむずかしい
「足」も「髪の毛」と同様に「円筒」の処理が難しいです。なので実は、今までのキャラクターロケットでは、「足」は全部ごまかしてきたのですが、「能代」でそれをやると、「似てない」とか「能代じゃない」とか言われそうなので、今回はがんばって挑戦しました。
(ただ「靴」だけは最後までいい知恵が浮かばず、結局ごまかしてしまいました。)
前から見ても
右から見ても
左から見ても
後ろから見ても、ちゃんと足に見えています。
これをどうやって実現したかの種明かしは次項で。
ロケット自身で一つのキャラクターを表す
実際に貼ってある紙(上の図)をご覧いただくとわかるのですが、足だけ倍の太さになっています。つまり、全体としては「だまし絵」みたいな作り方をしているわけで、単純に「キャラクターの絵」を貼っているわけではないんです。
necovideoさんの中継の時に「痛ロケットは2009年のXPRSが最初...」というようなコメントがありましたが、私は、ロケットの場合「痛車」のように単純にキャラクタを貼っただけでは、「抱き枕」にしかならないと思うので、「痛ロケット」というより、あくまで「キャラクターロケット」という新しい分野だと思っています。
(ちなみに、あの中継で日本モデルロケット協会山田会長は「世界で一つしかないロケット」と言ったのであって、「世界で最初の痛ロケット」とは一言も言っていません。どんなロケットも量産しない限り、世界に一つしかないわけで、山田会長一流の「うまい言葉」なわけです)
「艦サット」イ-58(ゴーヤ)
能代宇宙イベントで、気球やロケットから放出される衛星を模した機器を「缶サット」と言い、各種の競技が行われます。コーヒー缶のような形をしていることが名前の由来です。
また、学生が作ったロケットで、別の大学やチームが作った缶サットを打ち上げる場合、缶サットとロケットのコラボ、という意味で「缶ロケコラボ」と呼んだりします。
せっかく、ロケットが「艦これ」なので、放出される機器も「艦これ」にして、「艦サット」とか「艦ロケコラボ」とか言いたいじゃありませんか。(単なるだじゃれですが)
それで選んだのが、このイ-58(愛称:ゴーヤ)です。
なぜイ-58(ゴーヤ)なのか
なぜ、数ある艦娘(艦これの美少女キャラをこう呼ぶ)の中でイー58(ゴーヤ)なのか。
実は、まだ「艦これ」という話がなかった昨年、能代で「ズキューーン葵」を打ち上げた時に、ズキューーン葵が女子高生キャラなので、ある方から「今年が女子高生なら、来年は是非スクール水着を」という強い要望があったのです。
で、「艦これ」では、「潜水艦」が「スクール水着」ということになっているので、必然的に潜水艦にはなるのですが、その中でイ-58を選んだのは、一番髪の毛がおとなしそうだったからです。あまり派手な髪の毛、たとえばイ-19みたいなのだと、そもそもロケットに入らない可能性があるし、入ったとしてもパラシュートがからまって開かない可能性が高いわけです。
だが、似ない
しかし、残念なことに、このイ-58、全然似てないです。
「能代」は一生懸命似せるように作ったのですが、逆にそのため、「能代」が終わってからイ-58を作る時間が殆どなくなってしまいました。
イー58の場合、「能代」と違って立体での出力になるので、手順としては、3DCG上でモデリングして、それを3Dプリンタで出力し、色を塗って、目鼻を絵でかいてデカルで貼って、という多くの工程が必要になるので、もう、作るだけで精一杯、それも結局は間に合わずに出発を一日遅らせることになってしまい(特典航空券のため直前の変更がきかず、なんと正規運賃で乗るハメに(泣))「能代」と違って、「似せる」余裕が全然なかったのです。
イ-58(ゴーヤ)ファンの方本当にすみません。
イ-58(ゴーヤ)のミッション
イ-58(ゴーヤ)は「艦サット(缶サット)」なので、目的(ミッション)があります。
目的は、カメラで地上を撮影する事。昨年のサット、「のしろサットちゃん(デフォルメタイプ)」ではカメラが横(水平)方向だった為、ほとんど雲しか映っていなかった事の反省から、今回はカメラを真下に向けています。
ちなみに、このカメラはメガネ型のスパイカメラを分解して、3Dプリンタで作った筐体に入れなおしたものです。
電子機器としては他にブザーとGPSを積んでいます。ブザーは音を出して、回収するときに発見しやすくするためのものです。GPSも基本的には回収のための位置検出なのですが、ひょっとしたら高度も取れるかもしれない、という甘い期待もあります。
そのGPSが大問題
GPSを積んだのは、あの、宇宙に風船を上げている岩谷圭介さんとの会話がきっかけです。岩谷さんに「なぜ、解像度の高いカメラを積まないんですか」と聞かれたので「高いカメラは回収できないと怖いので」と答えたら、「GPSとブザー積んでて回収できないというのがよくわからない」と。そこで今回はまず実験的にGPSを積むことにしました。
岩谷さんのお勧めは、auのGPSだったのですが、auの携帯でないと情報がとれない事、携帯を乗り換えるのも2つ持つのもお金がなかったので、SoftbankのGPSにしました。
能代宇宙イベントではSoftbankの電波が届かないことはわかっていましたが、オフラインモードがあるのでなんとかなるだろうと。
ところが、どうやら、コマンド送信途中のような変なタイミングで電波が届かなくなると機器がハングアップしてしまうようで、いろいろ試したのですが、この状態から回復できず、結局GPSは諦めることにしました。
しかも、この解析にあまりにも時間がかかり、最初に「のしモデルロケットちゃんV3」を打った時、マスコミの方々に「次はもっと可愛いですから、期待してください」と事前PRをしておいたのですが、このトラブルのせいで、実際に打てるようになった頃にはマスコミの方がみんな射点から引き上げてしまっていて、紹介することができませんでした。
能代宇宙イベント公式ブログのよしよしさんにも、せっかくブログで紹介していただいたのに、結局実物をお見せできなかった(泣)。よしよしさんもすごくかわいい方でしたが、「能代」もとってもかわいいんですよ!
そして、打上
そして、打上です。打上は成功しましたが、動画をご覧いただくとわかるのですが、一旦飛び上がりかけたところで向きを変えて、もう一度飛び上がるという、不思議な上がり方をします。
日本モデルロケット協会の方も、「こんなのは見たことがない」と言っておられましたが、射点では、正面からカメラを構えている人がたくさんいたので、「能代」恥ずかしがって横を向いたのではないでしょうか。
また、分離については、最初パラシュートがからまっていました(おとなしいとは言え、イ-58にも髪の毛があるので、からまる可能性があるわけです)が、空中で無事分離しました。これが本当の「分離成功」です。
<追加2> 写真をいただきました。
文章が前後しますが、後日、WASAのミッキーさんからもたくさんの写真をいただきました。ありがとうございます。
特に、上述の「分離の瞬間」が捉えられていますので、ここに掲示します。
○からまっている所
○分離の瞬間
<追加>写真をいただきました!
(この上にも記事があります)
@rocket_mania さんから、「能代」と「ゴーヤ」打上げと飛行中の写真をいただきました。
ありがとうございます!空中の写真はなかったので、本当に助かります。
(ブログの写真は小さいので、勝手に大幅にトリミングして画像調整しています。元の写真を汚してしているとしたらそれは目篭の責任です。すみません)
能代、点火の瞬間
リフトオフ
飛翔中
(顔が見えないのでちょっと拡大)
からまった!
(これも能代の顔がわからないので、別写真ですが拡大)
イ-58(ゴーヤ)空中で動画撮影中
(下の黒い点がカメラです)
イ-58(ゴーヤ)降下中
以上は、@rocket_maniaさんからいただいた写真の一部を目篭が加工したものです。
@rocket_maniaさんありがとうございました。
動画です
以下は目篭が固定カメラで撮った動画です。まずは通常速度の動画。最後までご覧いただくと、左側に「能代」本体の着地がチラッと見えます。
次は高速度撮影動画です。「不思議な上がり方」がよくわかります。
最後に射点直下カメラからの映像です。なぜか「能代」を下から見たい人がいるんですけどw、そういう方は是非ご堪能くださいww。
「艦サット」(イ-58(ゴーヤ))からの画像
「艦サット」(イ-58(ゴーヤ))からの画像、今回はカメラを真下に向けてつけたので、10周年の能代宇宙イベント会場を上から撮ってくれるかと期待したのですが、高度が低いのと、画角が意外に狭く、射点の周囲しか映りませんでした。上の写真は大型モデルロケット射点の周辺。丸い点は恐らく「人」です。カメラは真下についているので、真中を中心に回っています。下の写真は、ハイブリッド射点の周辺です。
それでは、「艦サット」イ-58(ゴーヤ)からの動画です。画像が激しく回りますのでご注意ください。
皆様ありがとうございました
艦これ「能代」ロケットは、打上、開傘、分離、回収とも無事成功しました。
「艦サット」イ-58(ゴーヤ)も、動画取得と回収に成功しました。
これも、和田先生、秋山先生、神谷さんはじめ、名前をここに書ききれませんが、多くの能代宇宙イベントを支えておられる皆さんのおかげです。いつも大変なご苦労に頭がさがります。
また、山田会長はじめ日本モデルロケット協会の皆さんにも大変お世話になりました。
飛び入り参加でサポートしてくださった空とロケット団のIさんにも感謝いたします。
そして、何より、「能代」ロケットを気に入ってくださった学生の皆さん、ありがとうございました。皆さんにとても喜んでいただいたことが一番の思い出です。
実はプライベートでは、打上げと同時に、想定外の自分として一番苦手なことを平行してやらなければいけない羽目に陥っており、精神的には大変だったのですが、皆さんの声援のおかげで、本当に「やってよかった」と思っています。ありがとうございました。
能代宇宙イベント、もちろんこれからも参加したいですが、家庭の事情等で、来年からは、ひょっとしたら参加できないかもしれません。
自分としても10周年となる記念の年に、「キャラクターロケット」の完成形とも言える、艦これ「能代」ロケットを打上げ、そして成功した事は、大切な思い出です。
皆様、本当にありがとうございました。
※ 自分で打っていると、自分では撮影できないので、写真をご提供いただいた、ALOS(@cairn42)さん、@rocket_mania さん、ありがとうございました。
手元に一枚の写真もなかったので、ALOS(@cairn42)さんの写真がなければ、皆さんにお知らせすることも出来ませんでした。また、「キャラクターロケットは写真があってこそ!」なので、空中写真は必須です、@rocket_mania さん本当に助かりました。重ねて御礼を申し上げます。
緒元を忘れてました。追加記載。
イベント :第10回能代宇宙イベント/大型モデルロケット公開打上
主催 :あきた宇宙コンソーシアム/日本モデルロケット協会
日時 :平成26年8月17日(日)
打上場所 :秋田県能代市 浅内第三鉱さい推積場
機種 :initiator改(ノーズコーンを交換)
エンジン :F20-4W
到達高度 :約150m(推定)
搭載物 :サット(ブザー:MicroBeacon、
カメラ:「Lulu LAB メガネ型カメラ&
ビデオ」の部品を流用)
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