げ!最悪の事態です。
>まずロケット帽子のデータなのですがDXFではないみたいなので開けません。ちょっと調べてもらえますか?
なまずさん。これは最悪の事態です。
実は、さいしょになまずさんが、AnimasParkから落とした、今切削に使っているDXFと、私がこのブログに上げているDXFとでは、作り方が違います。
ロケット帽子だけではなく、「手」のデータなど、このブログのDXFは全部読めないのではないでしょうか。
AnimasParkにあったファイルを作るには、シェアウエアが2つ必要で、後述のように手続きが面倒なのですが、その後AnimasParkで、無料のプラグインによる方法が提示され、これは私が当初考えていた手段でもあったので、このブログではそれを使うことにしました。
なので、そのことを明示して、そのファイルでも読めるかどうかを以前にチェックしておくべきでした。自分ではその旨書き込みをしたつもりだったのですが、頭の中で考えただけで、実際には書き込んでいませんでした。すみません。
では、最初の方法でやればいいのですが、問題は「時間」です。
2本のシェアウェアは、どちらも、企業ではなく個人が開発したもののようで、
1本目はベクターで送金はできますが、ベクターと製作者が連絡を取ってライセンスキーを発行するので、最長1週間かかるそうです。
2本目の方は、送金手段が銀行振込のみで、入金確認しだいキーを送る、となっているのですが、あいにく今日は金曜日ですので、振込みは最早でも月曜日になります。
2本とも揃わないと処理は出来ませんので、いずれにせよ、DXFで出力できるのは、最早でも月曜日の夜、最悪は来週末ということになります。
それだとそちらのスケジュールはどうなるでしょうか。
※追伸:なお、両方ともさきほど手続きははじめています。2本目はネットバンキングで振込み予約済み、1本目もベクターに申し込み済みです。
分割の話は、DXF出力とは別ですが、お話を伺う限り、こちらも暗いです。これは、話を全部伺ってから、もう一度書き込みます。
基本的には、こちらは全部部品ごとに出力しますので、そちらでモデルの論理演算をして、その部品を足したり引いたりできないでしょうか。
要は何が難しいかというと、「切断面」を形成するのが、こちらでは大変難しい、ということなんです。そういうことはCGよりそちらのCADソフトのほうが得意な気がするので。
例として、ノズル(エンジンと言われていますが同じものですよね?)ですが、ノズルの部品を別にするのは、実際には今でも別なので、いとも簡単なんですが、それを耳あての部分に接着するときの接着面をノズルから切り取らなくてはいけないですよね?
その「切り取る」という概念がないので、接着面を作るならば、「湾曲した面が頭についたモデル」を新規に作らなければいけないのですが、そもそも、その「湾曲のさせ方」がどの程度なのかを知るスベや、出来た湾曲面を全く同じに合わせるスベがないんです。
実は私も勘違いをしていたところがあって、「確か論理演算ができたよなぁ」と思っていたのですが、それは、AnimationMasterではなくSHADEのことでした。
この「切断面」は、論理演算ができれば「アッ!」という間にできてしまう話だと思うので
そこだけをそちらのCADでできないかと思っているのですが。
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コメント
アニマスで出力したDXFをメタセコで読み込んでDXFで保存という作業なら、無料版のメタセコでも可能だと思います。
投稿: jenpy | 2007年6月30日 (土) 02時12分