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2007年7月

完成おめでとうございます&ありがとうございました

なまずさん、と、今回3D切削塗装に協力していただいた皆様、

完成おめでとうございます。

可愛く仕上がっていますね!

私の作ったモデルがこのような形に立体化されて、大変うれしく思っています。
また、今回は、サイズの件、スケジュールの件など大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

2回目の作品は特に、私は全く何もできませんでしたので、みなさんで作られた苦労の作品だと思います。本当にありがとうございました。

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完成!!

Dsc_1429_3   

体重は15gでした。内部にステンレスのフレームを入れているので前回のものより手足は頑丈です

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至急!

なまずさん、ここ見ていたら、至急メールチェック願います。 とりいそぎ。

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そうですね。

確かに、お互いによく頑張ったわけだから、結果をどうこういう話ではないですね。
おとなしく結果を待つことにします。

サイズの件ですが

>目篭さんからのファイルが数ミリ程度の寸法だったので

 ということで気がついたのですが、実は、他の方からのアドバイスを受けて、一度メタセコイアで読み込んでから出力しているのですが、どうやらメタセコイア自身に大きさを決めるパラメータがあるみたいです。
 私の方は読んで書くだけしかしていないので、そんなものがあるとは知らなかった、というかいまだにメタセコイアはわからないので、大きさを指定する方法もまだわかってはいないのですが、数ミリになってしまったのは、どうやらそのせいです。

 メタセコイアで一旦読んで書いているのは、図形が3次元的に「裏返し」になってしまうからなのですが、AnimationMaster側でも「裏返し」にする方法はないんではないので、今度からはそれでやりたいと思います。

 結局は私の方のチョンボですが、なまずさんの方でも拡大縮小ができるということがわかったので、特に私のほうでは作りなおしはしません。

 さて、ロケガ2日目に行くかどうかですが、今から行っても終わっちゃってますかね。
行けば行ったで、今度はまとめたり記事書いたりする時間がなくなってしまうんだよね(悩)

※なまずさんのここの書き込みに気がつかず、mailだけを見て、返事を書いてしまったので、話がちぐはぐになっていたと思います。すいません、改めてその順序で読み直してください。(なお、この記事の続きで、下に2つほど書いています。)

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顔が大きく見えるのは..

顔の大きさは全く変わっていません。
 顔が大きく見えるのは、一つは、髪の毛の下がったところが小さくなっているんです。
 これは髪を分割したときに圧縮しているのですが、その時に、髪の顔にかかってる部分が小さくなってしまっているのです。

 その他に大きな理由として「デカルの大きさ」があります。下の2つの写真は全く同じ写真の目だけ張り替えたものです。

Ten_line_250

Chiisaime_1 この写真と下の写真は、「目」以外は全く同じもの、同じ大きさです。違うように見えたとすればそれは目の錯覚。

Ten_line_252

Ookiime

このブログの最初の図をみていただくとわかるとおり、私のモデルの目はかなり大きいんです。
つまりデカルのサイズを間違えちゃったわけで。
 左の写真では、別に頭、大きくないでしょう?

Ten_line_253

 斜めのものに貼って、正面からもとの大きさに見えるためには、あらかじめ横に広くしておかなければなりません。そのへんをデカル作るときにヘマっちゃった感じです。

 本当はデカルを送りなおせばよいのですが、手元の用紙が切れちゃって、手に入れるのには時間がかかるから、とりあえずgifだけUPしておきます。
gifだと、外側の白目の部分の「白」が消えちゃうみたいなので、あくまで参考ということで。 サイズ等上記の写真を参考にして、拡大・縮小、変形して貼っていただけると幸いです。

「henkeidecal.gif」をダウンロード

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ロケガ第二期模様から

Rokegamera 【訂正】 昨日、ロケットガール2期生東京側が、あんまりのしろケットちゃんを載せることに興味がないのではないか、みたいな事を書いてしまったんですが、間違いです。訂正します。
 今日(16日)に見学に行ったら、すっかりのしろケットちゃんを載せる話で進んでいました。

 缶サット2つのうち、一つはのしろケットちゃんになる見込み。のしろケットちゃん自身の中に機器を入れることも考えるとか。
 なまずさんとTV会議でお話をしましたが、ロケット帽子の中とか、スペース的にはくり抜けそうです。モデル側は、くり抜くのは分割よりは簡単なのですが、やることはまだまだありそうですね。

 個人的には、写真にある「ガメラ」って話もちょっと魅力あったんですがね。ガメラフィギア(笑)

Ten_line_249

Senseito3d ちなみに、ロケットガール第二期では、説明をする秋山先生の机の上に、しっかりと「我々の」のしろケットちゃんが置いてあったりしました。

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規定のサイズをずれたのはもしかしたらこちらのミスかもしれません

サイズに関してはこちらでも変更した値で切削していました。ですが最初に目篭さんから提供していただいたデータと同じ値にして切削したはずなのですが・・・目篭さんからのファイルが数ミリ程度の寸法だったのでノギスで測定して倍率を上げる工程があったのです。もしかしたらそこでずれたのかもしれません。

あと、もしかしたらですが顔の長さが長くなっていませんか?できてから見てみると長いような気がするんです。・・・

でもまだのしろケットちゃんをロケットガールに乗せるというのもあるので!

とにかく結果を待ちましょう!!

私は目篭さんと協力してのしろケットちゃんを作ることができて本当に良かったと思います。

直接会わなくても物を作り出すことができるという模範になることができたのですから!

これから秋田大は他大学と協力してロケット製作を行っていく予定で、そこでは成功することだけが価値あるものとは限りません。

さまざまな失敗や不具合、実験での問題からどう克服するかが本当に価値あることだと思います。

そしていつかは大きなことを成し遂げられるようになっていくと思います。

私は今、それに向かって大学でロケット開発しています。

また、何か一緒に物をつくりだしたいですね。

(続きはメールで~)

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規定サイズオーバー!

Ookisa

コンペの結果ですが、原作者noshirocketさんのブログによると、なんと規定サイズをオーバーしていた模様です。

早速、分割したモデルを組み合わせてサイズを測りなおしてみると...、

・正面が幅10cmをわずかに超えています。10.5cmくらいでしょうか。

・で、縦が...、ななんと16cmもある....。

 最初のモデルは、範囲内の大きさになっているので、モデルを分割したいずれかの時点でサイズが狂ってしまったのだと思いますが、最終モデルを出力する前に確認(全体を再結合して計測)を怠った目篭のチョンボです。

 モデル自身を小さく作り直すのはいとも簡単なんですが、切削・彩色の時間があるかどうか、と、いうか、作り直していいんなら、他の人、特にサイズが小さかった人も大きく作りなおせるわけだから、コンペの意味がなくなってしまいますよね。

 あー、こんなことで入選を逃すなんて...。目篭のモデルどおりに切削していただいたなまずさんに申し訳ないです。すみません。

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ありがとうございました

 なまずさん、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
自分のモデルが3D化されるのは初めてなので、とても感動しています。

 「完成後まっすぐコンペに持って行った」ということは、ぎりぎりまで作業されていたんですね。おつかれさまでした。それにしてもさすがなまずさん。塗装上手ですね。

 デカルは多分私のだと思うので、大きさとか、外側の白目が飛んじゃっている所とか、ちょっと失敗してしまったかな。モデルがきれいに立体化できていて、塗装は完璧なのに、すみません。ほかにも、「胴体」と「髪」の懸案事項とかあるので、できれば今後も改良していきたいです。

 ともあれ、あとはコンペの結果を待つばかりですね。

 それでは、ここに、「のしろケットちゃん3D化計画」の完成を宣言します!

 もう一度、改めて、なまずさん、ありがとうございました。

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ついに出来ました

Photo_2

完成後まっすぐコンペに持って行ったのでこれしか撮れませんでした

結果は後日だそうです。

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画像UPしてくださーい

他のエントリー作品が出揃ったようですね

http://d.hatena.ne.jp/noshirocket/20070713/1184335350

なまずさ~ん。もし出来上がってましたら、画像UPおねがいしまーす

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ごめんなさい。

Ana なまずさんとは電話でお話してしまったのですが、ここを見ておられる方もおられると思うので、何が起こったのかを簡単にご紹介。

 最初、手、足、ノズルに起こった問題点ですが、いずれもたとえば手の先っちょとか、ノズルの先頭などで起こっています。実はそこは図のように丸い口が開いているのです。

 で、この口は、DXFのようなCADに渡すときには、「できるだけ閉じておいた方がいいのではないか」という意見があり、極限まで小さくしていました。

どうもそれがいけなかったらしく、どうも「DXFが隣のCPとの間の距離を計算して、それがあまりにも小さいと、計算エラーを起こして、座標が原点(0,0)になってしまう」らしいです。(あ、CPというのは、図の赤い点の事です)

 それで対処方法としては、口を大きくして、DXFが間の距離を認識できるようにしてあげることで、解決しました。

Ten_line_248

Atama_1 で、それが解決したので、なまずさんから「できればこれも..」と言われたのが、この1個下の書き込みにある、「頭」と「髪の毛」なんですが、困ったことに、これがトラブっているところには、上の図のような穴や口がないんです。

 で、どうやら、穴ではなくても、CPがすごく近接しているところでは、同じ問題が起こるらしいのですが、このブログの下のほうに書いてあると思うのですが、この「頭」と「髪の毛」はいろいろなCPを「押しつぶして」作っているんです。

 押しつぶしているから近接しているのは当たり前なのですが、どれがトラブルの元になっている近接したCPで、どれを直せばよいかがまったくわからない。

 上の図が頭の該当部分で、一見3枚の面があるように見えますが、実は押しつぶされて一つに重なっているのです。この中から「犯人のCP」を探すのはなかなかむずかしい。

 「これかな?」と思って変えてみても、それが正しいかどうかは、なまずさんの方でファイルを読み込んでみないとわからない。それを横浜と秋田で試行錯誤するのは、どう考えてもできそうにありません。

 「髪」と「頭(と一緒になっている胴体)」については、なまずさんの方で、逃げ手があるらしいので、これは勘弁してもらうことにしました。なまずさん、ごめんなさい。

あと、これから、切削、組立、塗装といろいろ大変だと思いますが、どうかよろしくお願いします。

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遅くまですみません よろしくお願いします

Dou ↑胴体です

Kaminoke ↑髪の毛の部分です

すみませんがよろしくお願いします

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修正してみました

結局、先端の「穴」が小さすぎることはわかったので、作り直してみたのですが、どの程度の大きさが妥当か、よくわkりません。「右手」の先端なんか、穴が大きすぎて別の障害が出るかもしれない。あと、広げ忘れの穴とかあるかも?電話しますんで、確認お願いします。

「syuuseigo.lzh」をダウンロード

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どうやら

問題の起こっている平面は、AnimationMasterでいう「レイス」をした時に回転軸の近くにあった閉じられていない先端部分を含む平面だということはわかりました。

 ですが、どこを直せばそうならなくなるのかがわからない。

一つ気になるのは、足の上の部分、四角の台座の上側の部分は引っ張られていないんですよね?。ひょっとしたら「先端部分をぎゅっと閉じすぎた」ことによるのかもしれないんです。

 まずは比較のために「足」だけ重点的に行きます。すみませんがこれを

「ashi2.lzh」をダウンロード

試してみてください。

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こんな感じです

ashi1

Ashi1_1 

ashi2

Ashi2

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うーん。わからん。

家に帰って、モデルを見ているところなんですが、
確かに、問題の出ているモデルは、原点にはいないんですよね。
でも、そういう意味では「髪の毛」も原点にはいないんだよなぁ。

まず、チャレンジとして、全部を原点に置いてみました。

これでどう変わるかによって、原因がつかめるかもしれません。
お手数ですが、駄目だったら、もう一度駄目な画像を全部前回と同様に見せてください。

とりあえず食事してきます。

「modeltest.lzh」をダウンロード

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早急に修正をお願いします

目篭さん

ファイルで問題が発生しました。

腕×2と足とノズルなのですが切削する面上におそらく原点だと思うのですがその点からの線が重なっているため切削できません。

早急に線の修正をお願いします。(出来れば完全に線を消して欲しいです。)

以下の写真の矢印で示した部分です。(他のデータは大丈夫です。)

Asi

Ude

Nozuru_1

デカールの件了解しました。

ありがとうございます。

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よろしくお願いします

なまずさん、

 この後はなにとぞよろしくお願いします。

 髪と頭は、無理に分割した関係で、擬似平面にしかなっていませんので、大量に「バリ」が発生する可能性があります。もしそうなら、お手数ですが、カッター等で削ってください。
 その他、その関係でなんかヘンなことがあったら御連絡ください。

  ※ところで、コンペの締め切りが1週間後のように思うのですが、意識はあっていますでしょうか?別途mailします。

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目篭さんありがとうございます

ファイルのアップありがとうございます。

今週一週間で切削したいと思います。

(朝まで、しかも髪の分割まで・・・本当にありがとうございます)

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分割とファイル出力終わりました

分割とファイル出力が終わりました。
説明とか、図とかつける気力がありません。ごめんなさい。
でも、ファイルは揃っているはずです。

「finaldxf.lzh」をダウンロード

この間、切削はAM4:00までかかったというお話でしたが、
今日の私は5:30でした。
今日は行くところがあるので、ほんのちょっとでも寝ます。
おやすみなさい。

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髪の部品

  いよいよこれで、モデルのブラッシュアップを終えて出力すれば、完成!、と、半休取ってルンルン気分で帰宅したら...。

 mailが来ていて、やっぱり髪の毛の部品化が要るらしい(泣)

 などというモノローグはさておき、

 いろいろ試行錯誤をしてみましたが、私の持っている技術の範囲では、やはり「押しつぶす方法」しか、やりようがありません。Ten_line_245

Kamidxfshita_2  この方法の問題点は、完全な平面になっていないことと、「バリ」がたくさんでることです。

 図のように、細かい凹凸があり、一見「直せばいいじゃん」とおもうかもしれませんが、実はここはきわめて平面に近い形状の中にたくさんのCPがあって盛り上がっているので、「あそこをなおせばまたあちら」状態で、実際には直すのは困難です。
(図はななめ下から見たところです。いかにもDXFみたいに見えるように鋭角化しています。)

 

Ten_line_246

Kamidxfnaka  写真で見る限り、実際に発泡材を削った時の精度はそれほど細かくないようなので、出来上がりとしては特に問題はないのかもしれませんが、気になるのは、恐ろしく細かいポリゴンがたくさんあることと、ささくれみたいになっているモデルの部分で、CAD側のソフトがわけわからなくなってしまうのではないか、ということです。

 ただ、こちらではこれ以上のモデルは、現状ではたとえ時間があっても、作る方法が見当たりませんので、これでやってみて駄目だったら、一体型で作るしかありません。
(図は「バリ」がわかりやすいように後ろ側、斜め下から見たものです。上面と下面が同時に見えています)

Ten_line_247

 大変申し訳ないのですが、髪の毛の部品化の試行錯誤で時間を使い果たしてしまったので、髪の毛を部品化したことに対応する本体側のモデル修正と、各モデルのブラッシュアップをする時間がありません。

 実は、これまでちょいちょい仕事を休んでやってきたのですが、明日から上司が不在で一人で切り盛りしなければいけない関係で、これからは休むことも出来ず、また寝不足になるわけにもいかないので、モデルのブラッシュアップと出力は、金曜日の夜か、土曜日の朝になる可能性があります。どうかあしからずご了承ください。

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できました~

目篭さん

おかげさまでファイル変換することが出来ました。

Photo_1 

私の説明不足&知識不足ですみません

本当にありがとうございます。

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明るい光が見えてきました!

 秋田大さんから連絡があって、「ファイルが読めない」というのはDXF変換がうまくいっている、いっていないという以前の話で、「このブログから、ファイルがダウンロードできない」という問題だったみたいです。

 もちろん、まだ確認が取れていないので予断は許さないのですが、いまのところ、少なくともDXF変換の問題ではない、ということがわかったので、ずいぶん可能性が開けてきました。

 いやー、それにしても遠隔地コミュニケーションをブログとmailだけでやるのは難しい。
「ファイルが読めない」ってそういうことだったのか!

 というわけで、lhaで圧縮したファイルです。昨日のがセットで入っています。

●変換テスト1 モデルファイル付き

 「henkantest.lzh」をダウンロード

●変換テスト2 モデルファイルなし

 「henkantest2.lzh」をダウンロード

です。

Ten_line_244

Kamibuhin で、その連絡が来るまで何をやっていたかというと、髪の毛の部品化に取り組んでいました。

 なんと、不要なところを「ギュッ」と圧縮しただけ、という、AnimationMasterの神様がいたら罰があたりそうな作り方です。(圧縮したところはCPのヤマ)
 NUBUS(だったかな?)モデラーみたいに簡単に「ギュッ」と押せるわけではないので、それもなかなか大変だったのですが、
 ただ圧縮しただけならまだしも、圧縮するときに「おさげ」の部分も間違えて圧縮してしまったので、それをなおそうと思ったら、どれがそのCPだかわけがわからなくなり、もうグジャグジャ。見事失敗です(図参照)。神様の天罰てきめん!

 しかし、秋田大さんからの連絡によれば、分割は「とりあえず分割終了」に書いてあるモデルでよいとの事。やった!

 なので、明日には完成!かもしれません。
 明日変換がうまく行ったことが確認できれば、その後の作業中に発見したバグ等があるので、もういっぺんモデルをきれいにして、一気にDXFに落とし込む予定です。

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変換のテスト

Henkannozu お手数をおかけします。
 ソフトが揃っても、それぞれの出力の設定が同じでなければ、同じ条件とはいえません。

 DXFの受け渡しでうまく行っている例は、他の方がやったもので、残念ながらその設定は現時点では不明です。

 しかし、いずれにせよ、最後はメタセコイアから秋田大さんのソフトに渡すわけですから、メタセコイアの中でちゃんと認識されていれば、テストするのは、メタセコイアの出力設定だけでいいはずです。

 その出力設定のチェックボックスはたかだか3つしかないので、組み合わせの数は大して多くありません。0はすべてチェックなし、1,2,3はそれぞれのチェックボックスオンを表しています。お手数ですが、ご確認をよろしくお願いします。

●モデルファイル付き

「rockettest0.DXF」をダウンロード

「rockettest1.DXF」をダウンロード

「rockettest2.DXF」をダウンロード

「rockettest3.DXF」をダウンロード

「rockettest12.DXF」をダウンロード

「rockettest13.DXF」をダウンロード

「rockettest23.DXF」をダウンロード

「rockettest123.DXF」をダウンロード

中身はいずれもロケット帽子です。なお、一番最初の頃を除き、最近のファイルはAnimationMasterの出力の時に Generate Model File の指定をせずに作っていたので、それかな、と思って、上記はすべて指定付きでやっています。

なので、もし、上記がいずれも読み込めない場合のみ、念のため下記も試してみてください。

●モデルファイルなし

「rockettestnm0.DXF」をダウンロード

「rockettestnm1.DXF」をダウンロード

「rockettestnm2.DXF」をダウンロード

「rockettestnm3.DXF」をダウンロード

「rockettestnm12.DXF」をダウンロード

「rockettestnm23.DXF」をダウンロード

「rockettestnm123.DXF」をダウンロード

 あと、読み込まれたものがサイズの非互換を起こしていてものすごくちっちゃい、とかいう可能性もあると思いますので、中心点あたりをよく拡大していただく必要もあるかもしれません。

 お手数おかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。これで駄目なら、なまずさんからも、変換された方に、設定を教えていただくようお願いしていただく、ぐらいしか、今のところ考え付く知恵はありません。

 私の方は引き続き、次の2点をやろうと思っています。下記は特に不要であれば、変換のメドがつきしだい、現状の部品で出力します。

 ・ノズル部品の差込口を作る

  ノズルも、四角い差し込むものが頭についている形にするのが、手や足のように色別に塗り分けられていいと思うんですが、それをやるには、頭と耳あてのCP数を増やしてから穴をあやらないといけないので、結構手間はかかります。

 ・髪の毛の部品化

  髪の毛の部品化も、時間との兼ね合いで、可能な限りやるつもりです。

あと、分割の際に「どちらがいいか」とお聞きしていているものについてもお答えをよろしくお願いいいたします。

 仕事はヒマなはずだったのですが、この7月に、三層になっている上司が突然3人いっぺんに替わることになり、そういう時は雑用係が忙しくなるわけで、大変困っています。各方面にご迷惑をおかけして大変もうしわけありません。

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分割の補足

Tebuhin_1  手の分割ですが、こんなことはできます。

 わかりやすいようにメタリックで表示してある部分ですが、ここは本来「手」なんで肌色ですが、分割した部品ごとに色を塗るのであれば、図のように切って、メタリックのところは白で塗ってしまっても、こういう形だとさほど違和感がないんじゃないかと思います。

Ten_line_242

Tebuhintsunagi これが色を白にして手をくっつけてみたところです。
こちらの方がよければ、こちらで分割しますので、どちらがいいか教えてください。

Ten_line_243

 ご迷惑をおかけしているソフトの件ですが、ソフトが揃っても、結局出力設定は試行錯誤しないとわからないので、確認にはご協力いただくしかないと思います。
 残っているもう一つのライセンスですが、多分ですが、明日には入手できるのではないかと思います。また入手できなくても、無料版との違いは処理できる頂点の数だけですので、出力設定のテストには問題ないはずです。
 明日の夜(最悪明後日の朝)にはテストファイルをUPしようと思いますので、申し訳ありませんが、なにとぞよろしくお願いします。

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とりあえず分割終了

Zentaibunkatsu0_1   なまずさんからご依頼のあった分割について、髪の毛以外はとりあえず終わりました。
髪の毛は、できるかどうかわからないので、期待せずにお待ちください。

 DXFは、私が作ったのではない最初のファイルを除くと、全部読めないということなので、こちらの手順ミスもあって大変申し訳ないのですが、ソフトのライセンスと、設定がわかるまでお待ちいただくしかないです。すいません。環境が整い次第、出力します。

Ten_line_235

Tekirikata 腕の切り方ですが、写真では細かいところがよくわからないんですが、これでいいですよね?

 「これで」というのは、腕の一部が体に残っている状態を言っています。

 同じような形で腕の中を切るなら、もう少し奥、付け根ぎりぎりのところでちょん切る事も可能です
 ただし、胴体に穴を掘るような形とか、胴体の湾曲にあわせて腕の切断面を形成するのは、新たにモデルをつくりなおすことになるので、かなり大変です。

Ten_line_236

Nozurubunkatu 手がそれでいいのなら、ノズルもそれならずっと簡単で、悩むことはありません。

 図では輪っかを顔に残るほうに付けていますが、
 これはノズルのほうにつけることも、輪っかと輪っかの間で切ることも可能。

 要は顔とノズルの接合面で切るのが大変なので、一部を顔に残し、ノズルの中で切るなら全然平気です。

Ten_line_237

Ashibunkatsu1 足は全然平気でした。ノープロブレム。
 ちょっと質問ですが、全く同じサイズだと、入らないんじゃないかと思ったので、足の四角の方は目検でちょっとだけ小さくしています。
 かえって全く同じサイズの方がいいとか、具体的に、0.何ミリ中のほうが小さいほうがいいとか、あればご連絡ください。

Ashibunkatsu2

Ten_line_239

明日(もう今日か)7/1は、ちょっと事情が出来まして、レスポンスが遅くなるかもしれません。重ね重ねすみません。

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