のしろサットちゃん(デフォルメタイプ) 打上結果について
2013能代宇宙イベントでののしろサットちゃん(デフォルメタイプ)の打上結果等に関しては「目篭のモデルロケットブログ」の
に記載しましたので、お手数ですが、そちらをご参照ください。
※写真は「のしろサットちゃん(デフォルメタイプ)」が空中から撮影した能代宇宙イベント会場横の風車の画像です。
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2013能代宇宙イベントでののしろサットちゃん(デフォルメタイプ)の打上結果等に関しては「目篭のモデルロケットブログ」の
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※写真は「のしろサットちゃん(デフォルメタイプ)」が空中から撮影した能代宇宙イベント会場横の風車の画像です。
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以前、この記事の冒頭でお知らせした、3Dプリンタを使った、
のしろサットちゃん(デフォルメタイプ)ようやっとのことで完成しました。(写真)
トップにも書いていますが、思えばこのブログは、2007年に、私(目篭)の作った3DCGを秋田大学のnamazuさんが大学の3Dプリンタで出力する、というプロジェクトのための情報交換用として設置したものでした。
当時は個人が自宅で3D出力することができるようになるなど、想像も出来ませんでしたが、今こうやって机の上に完成品があるのを見ると、感慨深いものがあります。
この「のしろサットちゃん(デフォルメタイプ)」は、2013年8月25日、能代宇宙イベントの「大型モデルロケット公開打上」の中で、のしモデルロケットちゃん2号(量産型)で打上げられ、カメラ撮影をします。打上げ報告は後日「目篭のモデルロケットブロク」で。
3Dプリンタは大変です。
5年前も大変でしたが、今回もやっぱり3Dプリンタは大変でした。写真は失敗の数々。
左から、最初のは前かけと髪の毛がありません。次は髪の毛は直ったのですが、前掛けが相変わらず。3つ目はほぼ完璧に見えますが、ロケット帽子の羽根の一部が欠けています。
中でも一番大変だったのは、写真の大きさでも1回の出力に10時間以上かかることです。つまり、1箇所バグっていても、それがわかるまでに10時間かかるわけで、実質ほぼ1日1回のデバッグです。
3Dプリンタも、私がここで前述の記事を書いた頃はほとんど知られていなかったのに、最近は思いっきり知名度が上がって、すっかり酒の肴になっていますが、意外と本当に使っている人は少ないような気がします。
以前、コンピュータの世界で、基幹業務にExcelが取り入れられ始めた頃、
『「Excelでやれ!」という上司に限って、Excelを使ったことがない』
という言葉がありましたが、今の3Dプリンタも、似たようなものかもしれません。
今年はたぶん能代の報告がたくさんあるので、多分それが済んでからになりますが、どういうところでどういう問題や失敗があったか、という話は、ここにおいおい書いていきたいと思います。気を長くしてお待ちください。
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